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2023年6月8日物件購入において重要な「周辺環境」のポイント5選

こんにちは。匠工房です。
今回は土地や物件選びでとても重要な「現地見学について」お話しいたします。

 

チラシやインターネットで土地や物件情報を収集したら、次にすることは「実際に現地を見に行ってみる」ことです。現地を見に行くときのポイントをご紹介いたします。

 

現地見学に行くべき物件とは?


購入前に行っておきたい現地見学は土地であれ建物であれ行っておくべきです。

 

なぜなら、物件購入は住んでからがスタートだからです。住み始めてから買い物や通学・通勤に行きにくいことが分かったり、夜中の帰宅路が暗くて危ないことが分かったりしても、賃貸と違いすぐに移り住むことが難しいです。物件購入は、購入前の事前確認がとても重要なので、しっかりと準備しておきましょう。

 

 

購入前に確認しておきたい周辺環境5選

 

①買い物・医療・学校への交通の便日常生活に欠かせない買い物や学校・職場へのアクセスの良さ、万が一のための病院の場所や距離などは必ず確認しましょう。電車やバスを利用するならストレスを感じない距離や時間を家族で話し合い、許容範囲がどのくらいなのかを共有しておいてください。また、実際に朝の通学・通勤時間に実際に交通機関を利用するなどしてみると、込み具合や実際にかかる時間などを確認することもできます。

 

 

②環境の良し悪し騒音や振動があるかどうかを確認しておくことも大切です。例えば新幹線の沿線沿いのお家の場合、騒音はもちろんのこと多少振動を感じることもあります。また、大きな道路沿いも同様で音や振動はもちろんのこと、小さなお子様がいる場合は急に道路に飛び出したりする可能性を考えて避けた方がいいかもしれません。

 

 

③治安の良し悪し駅から物件までの道のりを夜歩いてみてください。街灯の数や人通りがどのくらいか、交番やコンビニなどいざという時に駆け込める場所があるかどうかを確認するようにしましょう。

 

 

④自治会活動の状況どのような物件を購入しても基本的に加入する必要が出てくるのが自治会です。自治会ではお祭りや掃除などの行事や自治会費の徴収などが行なわれています。自治会によってルールが様々なので、住む前に自治会について調査しておくといいでしょう。不動産会社に依頼すれば自治会について調査してくれます。

 

 

⑤災害に関する情報毎年各地でニュースになるほど問題になっているのが災害。住みたい地域ではどんな災害の恐れがあるのかを確認しておくのは非常に重要です。大雨の際の浸水するエリアなのかどうかや地盤の状態、万が一のための避難所までの距離などを把握しておきましょう。

 

 

ご自身で調査するのには限界があることも多いため、不動産会社のプロに調査をお願いしてみてください。どのくらいきちんと調べてくれるかで信頼できるスタッフなのかどうかも見極めることができます。是非実践してみてください。